こんにちは、森田裕一です。
お盆休みは3泊4日で、富山へ行ってきました。
富山には親戚が多く住んでいます。
お墓参り、親戚まわり、観光をしてきました。
今回初めて、北陸新幹線で金沢に行ってきたんです
実は私今まで行ったことがありませんでした。
富山駅から金沢駅までは新幹線「かがやき」で一駅、
「つるぎ」「はくたか」では二駅、
いずれも約20分でつきます。
8月14日に行ってきました。駅前のドームの下では
「よさこいソーラン」踊りが披露されていたのです。
朝霞の「よさこい」とは全く違ったリズムですね。
足を止めて30分ほど見入ってしまいました。
その後有名な兼六園へ。
ここは文化財指定庭園で
岡山市の後楽園、
水戸市の偕楽園とならんで
日本三大名園の一つに
数えられています。
私は兼六園のことは話でしか聞いたことがなく
公園のようなところだと思っていました。
でも実際は
すばらしい木々、池、空間。
その高台からの胸のすくような眺めで、
わざわざ行って良かったと感じました。
駅から兼六園まで往復タクシーで移動。
その運転手さんの話のネタの豊富さ。
「駅前のドームは兜の形をしているんです」
「このマンションは天然温泉がついていて
30分で全部売り切れたんですよ」
「近江市場って言うのはね」
など、いろいろ解説をしてくださいます。
あちらこちらを回りもっと案内を
してもらいたいと思いました。
金沢恐るべし!
人口は減っているそうですが、
活気がある元気な街という印象を受けました。
こういう現地のことって、
やはり自分の足で行って自分の目で見て
聞いてみないとわからないものですね。
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