余った時間で何をしますか?

こんにちは。森田裕一です。

あなたは、30年前何をしてましたか?
私は新卒で働き始めたころです。

その頃はまだPCなんてなかったのです。
あったのはワープロ。

会社にあったのは大塚商会のワープロでした。
市販では「書院」というワープロがありましたね。

とにかく一人一人にワープロなんてなかった。

入力した文章は1行ぐらいしか見えないし、
変換に時間がかかった。
原稿の下書きをしてから、
ワープロで清書をしていたんです。

今はPCが一人1台の時代。
タブレットやスマホもありますよね。

入力が簡単に、仕事にかかる
時間も短くなりました!

といいたいところですけど・・・

そうでしょうか?

実はPCで書くと型にはめられて、
かえって不自由になってはいませんか?
紙の上に原稿を書いてみてください。

字の大きさ、配置、デザイン。
PCで書くと、活字になり読みやすいですが
見た目がそろって
すべて似たような印象になってしまいます。

自由な発想が型どおりになっているのでは。

ここしばらく原稿はノートに下書きをしています。
それからPCに向かっています。

するとどうでしょう。

メルマガ・ブログなどの
原稿を書く時間が速い。
ノートで下書きをしてから書く方が
時間がかからないのです。

PCを使う時は、入力に専念できます。
やはり考える仕事と入力の作業は切り離すのが正解!

是非やってみてくださいね。

これだけでも仕事メタボ(たくさん仕事を抱えること)が激減します。

もし時間が余ったら、その余った時間を何に使いますか?
誰と過ごしますか?

ではまた、お会いしましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

森田さんの生薬の力(旧森田の置き薬)代表 徳川の時代より320年続く富山の置き薬の伝承者としてのべ8万軒の家庭の訪問を果たす。日本人第1号となるNLPメタマスタープラクティショナー。NLPトレーナーとして、数多くの受講生を輩出。またギタリストとしての 経験から音楽活動を活かした、リズミカルで楽しい、どんな人でも親しみやすいトレーニングには定評がある。米国NLP協会認定トレーナー。認定方眼ノートマスターナビゲーター(トレーナー)・スーパーブレインメソッドインストラクター・方眼ノートFor Kids 講座インストラクター 森田の置き薬代表・生薬美容研究所 主なお客様:HONDA、トヨタ、第一生命、大成建設、 サンウェーブ、西友、国際新堀芸術学院 ほか    ◆著書◆ 経済界 『富の山の人〜仕事の哲学』 ◆メディア取材◆◆メディア取材実績◆ 日本テレビ news every.、 テレビ朝日スーパーjチャンネル、 フジテレビ Live news it J:comテレビ 雑誌:致知、事業構造 ほか