相談を受けたときに、話を整理するのに便利かも

相談を受けたときに使って欲しいのはココ!

あなたは人から相談を受けることがありますか?

そのときに役立てていただきたいことです。

今日は結論からいいます。

人の相談を受けるときには
「一行目」を意識することが大切です。

「一行目」というのは方眼ノートの
一番最初の行に書く「問い」です

実際の例をご紹介

私は毎日いろいろな方から相談を受けています。

特に私は話をしやすいらしく
いろんな世間話も広がりやすいのです。
話があっち行ったりこっち言ったりする。
先日もあるご夫婦からのご相談がありました。

「ご主人の腰痛がひどい、血圧が高くなって心配」
という奥様。
「たばこをやめたらいいのに」と。

隣にいるご主人は
「そんなばかり言うな」とおっしゃいます。

以前の私はその会話をじっと聞いていて、
どのように話をまとめるか困っていました。
いろんな話が出て雲の中にいるようで
「で何がしたいのだろう」
ずっと頭の中で考えていたのです。
今はどうしているかというと、
ノートを出して奥様、旦那様の話を別に
さらに事実と解釈に分けて書いています。

そして一行目を確認。

 

話がずれたらココを確認!

話がぶれそうになっても
ノートに戻ることで話の軌道修正が
できるようになりました。

そして専門家としての結論
「お困りになっているのはこれとこれ。
ですから私としてはこうすることをオススメします。」
ズバッと言えるようになりました。
かかる時間も約2割短くすむようになりました。

やはりノートで考えるのが効率的、
しかも伝わる。

是非やってみてくださいね。

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「え、何だったっけ?」
怪しい方はこれが役立つかもしれません。

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ABOUTこの記事をかいた人

森田さんの生薬の力(旧森田の置き薬)代表 徳川の時代より320年続く富山の置き薬の伝承者としてのべ8万軒の家庭の訪問を果たす。日本人第1号となるNLPメタマスタープラクティショナー。NLPトレーナーとして、数多くの受講生を輩出。またギタリストとしての 経験から音楽活動を活かした、リズミカルで楽しい、どんな人でも親しみやすいトレーニングには定評がある。米国NLP協会認定トレーナー。認定方眼ノートマスターナビゲーター(トレーナー)・スーパーブレインメソッドインストラクター・方眼ノートFor Kids 講座インストラクター 森田の置き薬代表・生薬美容研究所 主なお客様:HONDA、トヨタ、第一生命、大成建設、 サンウェーブ、西友、国際新堀芸術学院 ほか    ◆著書◆ 経済界 『富の山の人〜仕事の哲学』 ◆メディア取材◆◆メディア取材実績◆ 日本テレビ news every.、 テレビ朝日スーパーjチャンネル、 フジテレビ Live news it J:comテレビ 雑誌:致知、事業構造 ほか