こんにちは。森田裕一です。
あなたは「考える」と言うことについて考えたことがありますか?
私たちは「ちゃんと考えなさい!」などと
言われたり言ったりしますが、
そもそも「考える」ってどうすることなのでしょう。
小学生に尋ねられたらどのように説明しますか?
そのことについて
ここに一つの物語があります。
「9歳の少年と老人とオリーブの木」
4月のある日少年はおじいちゃんと二人で夕食を食べに行くことになりました。
いつもこの子と食事に行くと、店を決めるまで時間がかかります。
「ココイチカレーがいいかな、丸亀うどんかな・・・迷っちゃうな~」
あれこれ考え込んでしまうんですね。
ところがこの日はちょっと違いました。
「何を食べようか」おじいちゃんと言うと。
少年は「ちょっとまって」と。
そしておもむろにノートを取り出します。
青いペンで線を引きます。
おじいちゃん「????」
少年「餃子の満州、イタリアンのオリーブの木、ココイチカレー、デニーズ、とかあるけどどれがいいかな。」ノートに書きます。
「あ、ママがあさって餃子を食べに行くって言ってた。
デニーズは今日はそんな気分じゃない。
おじいちゃんココイチは?」
「今ココイチはちょっと物足りないなあ」
「そうかあ、じゃあオリーブの木だね」
結論!オリーブの木で食べる。
かかったのはほんのわずかな時間。
少年が「考える」と言うことを身につけたと言うこと。
今までは「あれにしようか、これにしようか、何でもいいよ~」
なかなか決められなかった子が。
あっという間に決めてしまった。
それもとってもロジカルに。
これって何だ。おじいちゃんは「???」
それは。。。。
(これは実話です。)
この少年がやったことがまさに考えること。
「考える」ことがスムーズにできるようになったきっかけは、
何なのでしょうか?
それは、
PS
◎頭が整理され、仕事も勉強も飛躍する方眼ノート講座NLP+
方眼ノート講座のご案内はこちら
■メルマガでは、ブログに書けないことや、健康の話・セミナー講座の予定などをご案内しています。
メルマガ登録はこちらです。
コメントを残す