昨日はギターアンサンブルのコンサートを聴きに行ってきました。
ギターの音楽をライブで聴いたことがありますか?しっとりしてていいですよ。是非機会があったら、聞いて見てください。おすすめです。
そのコンサートを聴きながらふと思ったことです。
曲を演奏するということを方眼ノートの思考の型で考えるとどうなるか。私なりに考えてみました。
事実=楽譜を見つける、作曲者の出身地、作曲した年、環境・文化などのバックボーンの情報を集める
解釈=その事実を元にした解釈:作者は何をイメージしたか、何を表現したいか。 演奏者のインスピレーション。経験を元に等々。
行動=実際に演奏する。音色、楽器、編成、どのように演奏するか。
元になるものからどんな解釈が出るか?それに絶対的な正解はありません。独奏であれば、その演奏者の解釈、アンサンブルなどで指揮者があれば、その指揮者の解釈があります。もちろんメンバーそれぞれの解釈もその中に入ってきます。
こんなところではないでしょうか。
音楽でも、事実→解釈→行動
この流れは変わりません。すてきな音楽に酔いしれながらふとこんなことを考えた日曜日でした。
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