最近教えない教育の世界に入っています。
こんにちは、森田裕一です
「教育というのは引き出すことだ」
と学んでいました。
わかっていたつもりでいました。
しかし、まだまだなと感じています。
教えないのは時として辛いものです。
でもそのタイミングではないのに、
相手が依存してきているのに
教えてしまうと相手の力を奪ってしまうことになります。
はっきり言って教えた方が楽、相手のためにやってしまった方が楽なんですよね〜
(子育てでも同じ)
しかしそれでは、相手が自分自身で考えて解決する力を奪ってしまう。
私自身それをストップしたことで
ここ一ヶ月で誤解されることもあった。
めげそうにもなった。考えてないようなことをいわれたりもしたんです。
でも、そこは頑として守るべきことだと思っています。
新しいチャレンジは痛みを伴います。
相手や自分自身の力を信じること。これにつきるとおもうんです。
その人が自分で行動しないと、フィードバックはできません。
それを待つしかないんです。
教えない教育、自分自身も,周りにもその種が芽を出してきたのを感じ始めてきました。
そんなときは、本当に心から喜びを感じるんです。
■メルマガ配信希望はこちら
■方眼ノート講座のご案内はこちら
森田裕一の著書
コメントを残す