こんにちは、森田裕一です。
あなたはうっかりミスありませんか?
時間を間違えたり、予定を間違えたり、
「あれ、何だったっけ」と忘れちゃったり。
そんなことってありますよね。
『仕事のミスが絶対になくなる頭の使い方』(宇都出雅巳著)
という本を読みました。
この本の帯に
脳のメモ帳「ワーキングメモリ」が集中力の鍵を握る!
と書かれていて気になったのです。
「ワーキングメモリ」という言葉がです。
「なるほど!」と読み進めました。
先に書いた、様々なミスや物忘れには
このワーキングメモリが関わっているそうです。
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ワーキングメモリは「脳のメモ帳」にたとえられ、(略)
情報を長期間にわたって貯蔵する「長期記憶」とは異なり、
何かの目的のために「一時的に」
貯蔵される領域であることが特徴です。
(本文より引用)
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「ワーキングメモリが貯蔵できる事象は、
せいぜい7つ前後(7±2)と言われています」
「新しい情報が入ってくると、
古い情報がはじき出されて
その瞬間に忘れてしまいます」
「人は一日たつと覚えたことの3割しか覚えていない」
(以上同書より引用)
ということ。
つまり人のワーキングメモリというのは
結構容量が小さいそうです。
あまり覚えておけないと言うことです。
覚えておけないという前提で
考えて行動しなければなりませんね。
いかに脳への負担を軽くするか、
工夫が大切だと思いました。
そのために、方眼ノートを使って
みてはいかがでしょうか?
何で方眼ノートか?
方眼ノートを正しく書くと、
ポイントが簡単にまとめられるからです。
同書では
「短い言葉ほどワーキングメモリは節約できる」
とも書かれています。
方眼ノートを使って、
頭を楽に働かせるようにしようと思います。
ぜひ方眼ノート、使ってみてください。
「使い方がわからない」という方には、
「方眼ノート1DAYベーシック講座」をオススメします。
では、またお会いしましょう。
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