今朝のNHKラジオから「ラジオ朝一番」
トピックは「怒りのコントロール」
心療内科医・梅原純子さん
・怒りについて
怒りは悪いものではない。
怒りはためないことが大切。
どうすればいいか
大人は ノートに書く
書き方
出来事を書く
そのことの感情を書く
PCでなくペンでノートに書くのがポイント
漢字などの変換も自分の頭で考える
子供はキャッチボールや走るなど体を動かす
子供は語彙が少なく表現が十分できない場合もあるため
つまり、どちらも大切なのは行動である。
以上番組放送からの引用。
つまりノートを書くこと。
ふと感じたこと。
PC,スマホを使い自分自身で行動しなくなった事って怒りと関係あるのかなと。
自分が行動しなくても欲しいものが手に入ってしまう時代。
私の学生時代はPCもないし、カラオケもない。
文字を書くには自分で書くしかなかった。
歌を歌いたかったら、アカペラか弾き語り。
何かやるしかなかった。
その前には、どこかへ行きたかったら、自転車、歩き。
今はちょっとどこかへ行くにも車という人も多いかも。
もしかしてもしかして、
自分自身で体を動かさなくて、機械に頼れてしまう。
その時代の影響が「怒り」なのかなと、
考えてしまいました。
これはただ単に私が感じたことです。
ただ、もしそうだとしたら、もっともっと体を動かす、活動する、
手でノートをとる、具体的な行動が大切ですね。
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