ギタリストなど音楽家にとっても方眼ノートって役立つ?
私の意見では「Yes」です。
なぜ私がこんなことを書くかというと、20代私が音楽家(ギタリスト)として活動していた時期があったから。
今思うと、音楽を勉強していたときも、そして仕事にしていたときにも,あのときにこの方眼ノートの方法を知っていたら、しっかりPDCAを回して、自分自身を振り返り、もっと効果的にも演奏や仕事ができたのではないかと思うし、売り上げも上げられたと思うのです。
文章を書くように依頼されても,苦手で、逃げていました。そんなこともありました。
今の時代は文章が書けないと厳しい時代です。
音楽家に方眼ノートなのか?
音楽を学んでいても、曲を演奏するだけではなくその音楽の背景、文化的なことなどを学んでいく必要があります。そしてそれを自分なりにまとめていく必要があります。
そのことを発表しないまでも自分の中に落とし込むときに、方眼ノートを使えばとてもまとめやすくなります。
また、音楽家が自分自身のトレーニングをするとき、それを客観的にチェックする、また言語化するのも大切なこと。後々教育活動をするときに、それができるかどうかで指導力も違ってきます。感覚だけに頼っていると、言葉にして伝えることが難しい。
方眼ノートはこの伝える力を鍛えてくれるのです。
またPDCAが回せるために日々の技術の向上も格段に早くなります。。
また、コンサートでは演奏するだけではなく、司会や進行をしたり、プログラムや雑誌などに文章を書くなど、演奏以外でも文を書くことの機会も多いもの。そんなときに、元々書くことが得意な人はいいのですが、分をまとめるのが苦手な人、得意でも、短時間でまとまった文章を書きたい人には特におすすめのツールです。
楽器を紹介する(ニーズを把握して販売すること)こともあるでしょうし、時として生徒さんの相談を聞いたり、することもあるでしょう。カウンセリングなども専門技術がなくとも,このノートの正しい書き方を学んでおけば、相談相手を支えることもたやすくできます。
教育の基本は「事実に基づいて考えること」
音楽を学んでいる人って、感覚タイプが多いかもしれません。だからこそ、方眼ノートを使ってロジカルシンキングを学んでおくことは役に立つと思うのです。
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