もし、あなたにお子さんがいたり、
誰かと接することをなさっているならば
参考になるかかもと思い書いています。
昨夜、私は息子と録画してあった、
あるテレビ番組を見ました。
その番組は潜在能力テストといって
動体視力やひらめく力、人気者力などといった
能力を試すテストが紹介されていました。
それを見ながら家族で
「わかった!」とか「もう一つがわからん」
などと盛り上がったんです。
その中で紹介された川柳などは
今朝の食事の時も話題になりました。
あらためてふと思ったのは、
人間は元々あれこれ考えることが
好きな生き物なんだなあということ。
問いが出されると、答えを考えたくなる、
知りたくなるのです。
もちろん、あなたもそんな経験は
山のようにありますよね。
特に子供はクイズが大好きです。
これ使えますよね。子供さんにです。
もしあなたが子供さんをお持ちなら
自分で考えられる大人
人に言われなければ何もできない大人
のどちらになって欲しいですか?
ついつい、子供ができてないことが
目につくと
「あれやりなさい、これやったの?」
といってないでしょうか?
白状すると私もつい、
という時があります。
そんなときはこのことを
思い出さねばと思いました。
つまり、質問をすること。
答え(やってほしいことも含みます)を
手渡すのではなく,自分で考えさせる。
ちなみに質問にも大切な一文字があります。
何だと思いますか?
おわかりですか?
そうです。
今私が書いたように
「〜〜〜〜か?」で終わるんです。
当たり前のようですが、
「か」で終わらない質問をしていませんか?
さあ、あなたは一日に何回くらい子供や家族
また接する人に質問をしますか?
今日は数えてみませんか?
問われた数だけ,問いに答えた分だけ
人は賢くなれる、そんな気がします。
そうなんです、
方眼ノートの一行目は問いから始まります。
だから頭が働き出すんですよね。
それでは、またお会いしましょう。
森田裕一
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