こんにちは、森田裕一です。
昨日は卓球女子の三位決定戦を最後まで見てしまいました。
第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)の話です。
結果、見事銅メダル!
15日の準決勝も見ました。
どれの試合も一進一退で
もう少しで試合に勝てそうだ
という感じでした。
負けた試合もフルセット戦っていましたよね。
前回の銀より落ちたとはいえ、
この結果はすごいと私は思っています。
特に銅メダルを決めた伊藤選手。
15歳の高校生のスマッシュはすごかった。
バックスイングがないのに
めちゃくちゃ打球が速い。
どの試合も勝てるときは、
「その選手の得意の型にはまっている」と言うこと。
出たとこ勝負ではないんですよね。
素振りとかシャドートレーニングとか
試合で起こりうる状況をどれだけ想定したかも大きいですね。
解説者も「この形になると○○選手は負けません」
といっていました。
これを聞きながら、「型」の重要性を再認識しました。
複雑なことをやろうとすればするほど型が大切。
型をしっかり身につければ試合に勝てるかもと
つくづく感じた試合でした。
■メルマガもどうぞ。方眼ノート、NLP講座の最新情報もご案内しています。
コメントを残す