「じつは、自分に自信がなかったんだ」
息子はこんなことを言ってました。
親や先生、人から
「すごいね」とか
「えらいね」
と言われても自信が持ててなかったそうなんです。
先日書いた卒業文集にも書いてありました。
「本当にそうなのかな〜」
自信になった出来事が
でもそれがあることをキッカケでこれが変わったそうなんです。
私のがあることを褒めたこと。
担任の先生がクラスの中で毎月手を上げた回数ランキングを
クラス通信という形で発表してくれているそうなんです。
そこで1番をとった。
そのことを褒めた。
その褒め方が良かったみたい。
具体的に褒めた。
それが響いたみたい。
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人を褒めるときには、「具体的に」と言うけれど
人を褒めるときには具体的にどこがどういいか伝えた方がいい、
とよく言われます。
でも意外に人の子とってみてなくて
ざっくりと褒めてしまうことってありませんか?
私はありました。
特に家族に対しては。
それが、
あることで変わったんです。
ノートを書くこと。
日々の出来事をノートに書く、
しかも正しく書くことで細かいことに気づくようになったんです。
結果、知らず知らずのうちに褒め上手になった。
「気づける」から心から褒められる
「あ、これすごい!」と気づけるようになるんです。
これを毎日やっていると、
だから子育て中のお母さん、お父さんは
ぜひ手にして欲しい。
何かを口で言うよりも伝わるものがあるんです。
子供が挑戦するキッカケになったノートの書き方
子供がやる気になって何でもチャレンジしようとする気になった
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