元祖プロコーチが教える、親や指導者が心しておくべきこと

こんにちは。森田裕一です。

今朝ある本を読みました

『元祖プロ・コーチが教える 育てる技術』という本です。
著者のジョン・ウッデン氏は
米国大学バスケット史上最高のコーチと言われ
UCLAで10回のチャンピオンを導く実績と
その高潔な人格からバスケットボールに限らず
広く米国人の尊敬を集めた人だそうです。

この本の中には“信じる”と
いうことについて書かれていました。

私自身小学生の息子を持つ父親です。
また、方眼ノートやNLPを指導もしています。

これは心しておかねばならないと
思ったことなのです。

ご紹介してもよろしいでしょうか?
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私の父は厳格なしつけをする父親だったが、
子どもに手を上げたことは
一度しかなかった。

しかし私は、父に
「おまえのしたことにはがっかりしたよ」と
言われるぐらいだったら、
鞭で打たれるのを選んだだろう。

私は父を喜ばせたかった。
自分のとった行動で父をがっかりさせたくなかった。
罰を恐れたからではない。
父を手本にし、
父の期待にこたえたいと強く思っていたからだ。
その後、自分が人を教える立場になったとき、
自分の指導下にいる選手たちにも
同じような動機を持ってほしいと
思うようになった。

罰への恐怖心からではなく、
私の信頼にこたえるためにベストを
尽くそうという気持ちになって
ほしかったのだ。

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『元祖プロ・コーチが教える育てる技術』より引用
(ジョン・ウッデン スティーブ・ジェイミソン著・ディスカバー)

父親は著者のことを
本当に信じていたのだと思います。

「著者が優秀な子供だったから
手を上げる必要がなかったのでは?」
そう思われますか?
そうでしょうか?

私は著者の父が(自分)のことを
信じてくれていると感じていた。
だから、その期待にこたえようと
思ったのだと思うのです

著者がコーチになったときには
父親と同じ心構えで選手と接したとのこと。

この後、著者はこうも書いています。
「疑うのはたやすく、信じるのはむずかしい。
けれども、信じれば、
それにふさわしい報酬を得ることになる。」

注射や抗生剤のように即効性を求めて
罰を与えても人は変わらない。

むしろ漢方薬のように
時に期待を裏切られても
信じることを続けることの方が、
人育てには大事だと、教えてもらいました。

「この人にはこうなって欲しい」というを
理想像をしっかりとイメージしてそれを信じることを
いつも忘れないようにしようと思います。
忘れがちなことですが、
子育てにも大切だと思いました。
是非読んでみてはいかがでしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

徳川の時代より320年続く富山の置き薬の伝承者としてのべ8万軒の家庭の訪問を果たす。日本人第1号となるNLPメタマスタープラクティショナー。NLPトレーナーとして、数多くの受講生を輩出。またギタリストとしての
経験から音楽活動を活かした、リズミカルで楽しい、どんな人でも親しみやすいトレーニングには定評がある。米国NLP協会認定トレーナー。認定方眼ノートマスターナビゲーター(トレーナー)
主なお客様:HONDA、トヨタ、第一生命、大成建設、
サンウェーブ、西友、国際新堀芸術学院 ほか 
 

◆著書◆

経済界 『富の山の人〜仕事の哲学』

◆メディア取材◆
J:comテレビ「つながるGOGO!」
雑誌:致知、事業構造 ほか