こんばんは,森田裕一です。
先日商売で流山へ移動する途中に、ラジオで聞いた話。
それが宮下奈都著『よろこびの歌』でした。
NHK第一放送のラジオ文芸館でのこと。
歌でつながる少女たちの心。青春音楽小説の傑作!
著名なヴァイオリニストの娘で、声楽を志す御木元玲は、音大附属高校の受験に失敗、新設女子校の普通科に進む。挫折感から同級生との関わりを拒み、母親へのコンプレックスからも抜け出せない玲。しかし、校内合唱コンクールを機に、頑なだった玲の心に変化が生まれるーーー
(解説文より)
アナウンサーの素晴らしい語りもあったのか、
主人公玲の心が聞こえたようなセリフに心を動かされた。運転しながらも胸を震わせてしまった。
音楽とは、合唱・アンサンブルについて、本当の音楽について思い出させてくれる、そんな話。
本を買ってしまった。
久々にピンと来てしまった小説です。
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