森田裕一です。
子供の話しっかり聞けてますか?
私は聞いてるつもりでした。
「ちゃんと聞くってこういうことかな」と思ったのでお話しします。
子供が何を体験し、何を感じて、どうしようとしているかきちんと
聞けているかって大切ですね。
日々仕事に追われていると、ついつい・・・
適当になっちゃうかも。
先日、息子画商が5年生の林間学校から帰ってきました。
次の日の朝、私のところに来たので、
私は、ふと思い立って、
林間学校のことを聞いてみました。
そのときにノートを使って、息子のいうことを聞きながら
ノートを書いていったんです。
どんなことがあったの?
どんなこと感じた、どんなこと思った?
で、今度どうしようと思う?
一つ一つ話を聞いて書き取っていきます。
その中でトップ3を選ばせたり、
旅行のタイトルを決めさせたり。
そんな会話のキャッチボールをしたんです。
これ面白いです!
ただただ聞いて書く。
こんな親子の会話、子供のことがわかり、
どんなことが好きなのか、興味があるのかがわかる。
そこから子供の気づき発見がわかり、
そうすると独りでにそれを褒めたくなる!
子供も自信を持つ。
そんな親子の会話。
多くなるといいんじゃないかな〜と私は思うんです。
親子の会話が自然に深くなるノート
それが自然にできちゃうノートの書き方が、
別名「方眼ノート」なんです。
面と向かって会話しにくいときも、なぜかノートが間にあると会話がしやすくなる。
これ不思議です。
是非試してみてください。
森田裕一
〜東京 埼玉 静岡 で開催〜
方眼ノート1dayベーシック講座
コミュニケーションが深まる。
相手を知ることができるようになり、自分自身のことも伝えやすくなります。
たかがノートの書き方を変えるだけなんですけど、変わるんです。
東京、埼玉、静岡で開催中
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